食とこころのカウンセリング
生きるのが辛くなくなるステップ
― 1 ―
嫌いな自分を好きになるために
一緒に過去に潜る
― 2 ―
こころの材料になってる食生活を
あなたに合ったものにする
― 3 ―
(もともとある) あなたが生まれた
意味を見つけ出す
心(全米NLPプラクティショナー)と食(食育アドバイザー)の資格を持つカウンセラーが、あなたの心理的特徴と食生活の両面から、カウンセリング(ここでは、マイナスの状態をプラマイゼロに持っていく会話式施術の意味)していきます。
あなたの時勢と五感のタイプを診断します。
過去、現在、未来のいずれに執着をしやすいか(時勢)、視覚、聴覚、体感覚(ここでは、触覚、味覚、嗅覚のこと)のいずれの感覚を重視して生活をしているかを診断します。例えば、「誰とどこに居ても、いつも孤独感と寂しさを感じる人」は、過去に執着しやすいタイプの可能性があります。
また、カウンセリング中に相手の表情、声のトーン、内容のいずれに注力しているか等によって、五感タイプのどのタイプに当てはまるかを判断します。
タイプに合わせた時勢(過去・現在・未来)について、最もあなたに響く五感(視覚・聴覚・触覚)を使って自己肯定感を高めます。
例えば、過去タイプの人であれば、現在辛くなっている原因が過去にあり、かつ辛すぎて気持ちに蓋をしているので、自分でも原因がわからないことがあります。「原因が何もないのに生きているのが辛い」という方はこのタイプの典型です。そういった方は、一人では向き合うことが怖い過去の辛さの原因を、気持ちに寄り添い、一緒に二人で向き合うことで、感情の蓋を開け、受け止めていきます。
また、視覚タイプであればイラストや文字で、聴覚タイプであれば声で、体感覚タイプであればアンカリング等のカウンセリングワークで、それぞれ最も響くであろう感覚を使ってアプローチをしていきます。
食生活の改善もアドバイスし、心と体の両面からあなたを癒していきます。
心のありようは脳をはじめとした内臓の細胞で決まります。細胞の材料はもちろん食事です。つまり、食生活を改善することで、心を改善することも可能なのです。
現在の食生活を詳細にヒアリングし、食事に使えるご予算もお伺いしたうえで、住居のある場所の環境、料理ができる、できないなどのパーソナリティに合わせて食生活改善をアドバイス致します。
カウンセラー
井上 貴元 プロフィール
都留文科大学文学部国文学科卒業。学生時代はボクシング(国体出場、1回戦敗退…)をはじめ、バスケ、小説サークル、新入生歓迎員会など精力的に活動。
社会人として塾講師を4年間務め、現在もおよそ20人の元生徒たちと交流を続けている。その後、人生経験を求めて大手人材派遣会社「株式会社スタッフサービス」の新規飛び込み営業部へ転職。同社が業界シェアNo.1だった当時の約3年の在職中に、月間成績で全国トップを取ったことは今でも自信につながっている。
さらに、2006年7月、自身のキャリアを見つめ直した結果「株式会社味香り戦略研究所」(東京都中央区)へ転職。2013年10月までの在職期間7年3カ月の間、営業として尽力。最終役職チーフマネージャー。また、現在も同社と業務提携契約を結び、食品分析業務を継続している。さらに、今までに「味トレンドレポート2011→2012」など著書を4冊刊行し、地方自治体や大学で講演活動も行う。
(多分最初で最後の)TV出演はテレビ朝日系列「お願いランキングGOLD」2013年8月17日放送「第2回冷凍食品総選挙」。5秒ほど……。2013年11月、人々をいやしたい思いを胸に、「株式会社いやされー」を設立。
ちなみに趣味は、読書(主に小説とマンガ)、シャドーボクシング(1日1回やらないと落ち着かない…)、英会話(初心者)、小説執筆(20年書いて入選は1回だけ…)、カラオケ(1人でもいい)、ごろごろすること(大好きです)など。
人生相談歴30年。父親に言葉のDVを受け続けた母親の相談に乗って以来、どこに行っても相談される体質に。