第一章 「若者たちの好きな食べもの・嫌いな食べもの」
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1-1 若年層の嫌いな食べ物
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1-2 若年層の好きな食べ物、また嫌いな食べものとの比較から見えてくるもの
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1-3 若年層の好きな食べ物・嫌いな食べ物味マップ
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「共に ゆっくり 幸せに。」
株式会社いやされー 代表取締役
「若者の味覚がおかしくなっている」という、まことしやかに囁かれる噂は本当なのか? 真相を明らかにすべく、筆者が関東にある某大学の協力を得て、2012年から2016年の5年間、278名(男性74名、女性204名)に対する食に関するアンケート調査と、2012年、2013年の2年間での32名(男性10名、女性22名)への五味識別テストを行い、データを基に若者たちの味覚について徹底的に分析した。
データから明らかになる若者たちの食の好き嫌い、食生活、そして味覚とは。調査5年、執筆3年をかけた、若年層向けの食品商品開発、マーケティング御担当者必読の1冊。
ページ数:中綴じ64ページ
価格:10,000円(税込み10,800円)
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〔PDF 1.2MB〕
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1975年7月30日生まれ。都留文科大学 文学部 国文学科卒業。学生時代はボクシング(国体出場、1回戦敗退…)をはじめ、バスケ、小説サークル、新入生歓迎員会など精力的に活動。
社会人として塾講師を4年間務め、現在もおよそ20人の元生徒たちと交流を続けている。その後、人生経験を求めて大手人材派遣会社「株式会社スタッフサービス」の新規飛び込み営業部へ転職。同社が業界シェア№1だった当時の約3年の在職中に、新規営業部門月間成績で全国トップを獲得。
さらに、2006年7月、「株式会社味香り戦略研究所」(東京都中央区)へ転職。2013年10月までの在職期間7年3カ月の間、営業として尽力。最終役職チーフマネージャー。また、現在も同社と業務提携契約を結び、食品分析業務を継続している。
2013年10月、「人々を癒す」をミッションとした株式会社いやされーを設立。
著作…『牛乳レポート』、『味トレンドシフトレポート2010』、『おいしさリサーチ』、 『味トレンドシフトレポート2011→2012』いずれも60ページ冊子、株式会社味香り戦略研究所発行、累計200社以上購入(1冊10,000円~30,000円・税抜)
紙媒体:
『月刊畜産コンサルタント』2012年12月号寄稿
『養鶏の友』2013年1月号寄稿
『鶏鳴新聞』2013年5月15日号掲載
『全国農業新聞』2014年1月24日号掲載
『鶏卵肉情報』2014年10月10日号、2015年新春特大号掲載
『食肉通信』2015年7月14日号、2016年5月3日号掲載
ラジオ:
渋谷CrossFM『ペガサスチャンネル岡田沙織のひとりじゃないよ』2016年5月18日ゲスト出演
テレビ:
TV朝日系『おねがいランキングGOLD』第2回冷食品総選挙「食のプロ50人」として出演
講演…「砂地畑V-1グランプリ」(徳島県2012年)、「君津市養鶏研修会」(千葉県2013年)、「立教大学 観光と五感・味」(2012年~、年1回ゲストスピーカー)、全国養鶏経営者会議主催 経営者セミナー(2012年から2014年)、SADAMITSU FOODセミナー(徳島県2015年)、中部養鶏研究会(2015年)など。
商品開発支援…大手乳業メーカープリン、大手ブランドチルドコーヒー、油脂メーカー食用油脂、大手および中小メーカー鶏卵各種、 大手乳業メーカー乳飲料、大手生産団体牛肉など。(機密情報のため詳述略)
販促支援・ブランディング…ブランドいちご(分析・新潮社雑誌掲載など)、ナッツ類(分析・消費者アンケート・パンフレット作成、講演など)、酒類各種(分析、営業資料作成、パンフレット掲載など)、鶏卵営業用資料作成および懸賞用消費者向けリーフレット作成、鶏肉、豚肉、営業資料及び展示会パネル作成、野菜ジュース、牛肉、豆腐分析、およびカタログ用資料、牛乳および乳飲料営業資料、パッケージ販促資料デザイン おでん汁パッケージ販促資料デザイン 等