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ニュースリリース 2017.6.22

10代後半から20代前半の若者たちの 「好きな食べ物」 「嫌いな食べ物」 TOP5を発表!

株式会社いやされー(東京都中央区、代表取締役 井上貴元)は2012年から2016年の5年間にかけて関東圏内の大学生を対象に行った食に関するアンケート調査を基に、10代後半から20代前半の若者たちが「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」TOP5を発表致します。

■調査概要
  公表期日:2017年6月22日
  調査期間:2012年12月4日から2016年12月7日
  調査対象:主に19歳から23歳の男性74名女性204名計278名
       (24歳、25歳、27歳1名ずつを含む)
  調査内容:食や味の嗜好性、食の経験、現在の食環境など

「好きな食べ物」
1位 ラーメン
2位 寿司
3位 からあげ
4位 チョコレート
5位 チーズ

「嫌いな食べ物」
1位 レバー
2位 パクチー
3位 セロリ
4位 納豆
同4位 トマト

「好きな食べ物」については、旨味、脂、塩味、甘味など、味が濃厚でカロリーの高い食品が多く選ばれていますが、4位にチョコレートがランクインしており、 「菓子の食事化」が進んでいる可能性が示唆されています。また、「嫌いな食べ物」については、苦味、酸味の強い食品、クセの強い食品が嫌われる傾向にあり、「好き」になるためには経験を要する苦味、酸味について敬遠されていることから、幼少期より食の傾向、食の経験が広がりを見せておらず、そのままの嗜好性を保って成人となっているものと推測されます。
さらに詳しいデータ、若者の味覚の特徴、食環境について詳しくお知りになりたい方は、本調査をまとめたレポート『食卓の現在Vol.1 若者たちの味覚』をご覧ください。

https://iyasare.jp/report/

本件に関するお問い合わせ先:
株式会社いやされー 代表取締役 井上 貴元
TEL:03-6661-7971  FAX:03-6661-7978  e-mail:iyashi@iyasare.jp

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