第600回「感情分析」

 こんばんはー。
ついにこのブログも600回。というか、近年ペースが落ち過ぎてて、やっと600回。。。
もっと書こう。

 今年一年ずーーーーーーっと頭の中でアイデアを揉んでいるのがインディーズの音楽×心理テストの「生きてていい」コンテンツ。問題となっているのはその後のマネタイズと、そしてなによりどうやってアーティストのファンのタイプを正確につかむかでした。
 マネタイズに関しては正直、今回のコンテンツは会社とアーティストの知名度を上げるものなので、この後に作る「生きてていい」コンテンツ全体で考えればいいから、そんなに固執しなくてもよいと思ってました。でも、コンテンツの中身に関してはそうはいかないんです。当初Twitterからペルソナ(仮想ファン人格像)を作り……と考えていたけど、それもうまい分析ツールが見つからず、ほとほと困っていました。

 そんなとき、とあるセミナーでたまたま隣の席に座られた方がアナリストの方で、現在オープンリソースとなっているAIを使った「感情分析」のページを教えてもらっちゃいました。
それがYahoo! リアルタイム分析です。
https://search.yahoo.co.jp/realtime
ココにいくつかの単語を打ちこむと、それをつぶやいているひとたちが注目度順(共感順)に出てくるスグレモノで、これを使えばもしかしたら……!
と一筋の光が射してきました!
悩んで時間が経つのも同時にコンテンツが進歩しているので、無駄ではないのですね!!


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